1900年代初頭、酒のセールスマン“パディ・フラハティ”が営業廻りをして人気を博した銘柄“オールド・アイリッシュ・ウィスキー”をお客が“パディのお酒”と呼ぶようになったことからこの酒名がメインとなり、もとの名はパディの下に記されるようになったらしい。
もともとは、コーク・ディスティラリー・カンパニーが造っていましたが、現在はミドルトン蒸留所の原酒を使用しています。グレーン比率は50%ほど。酒質は軽めで飲みやすいブレンデッド・ウィスキーです。
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