W&J・グラハム社は1820年、スコットランドの貿易商グラハム兄弟が創設。創設以来、厳格な品質管理のもと、手づくりの製法を遵守し、今も「ラガレス」と呼ばれる花崗岩製の発酵タンクを使用。
同社のポートは最も濃淳で甘口のポートのひとつで、原料の多くは、自社畑キンタ・ドス・マルヴェドス産。
レイトボトルドは、シングル・ヴィンテージのぶどうのジュースを樽で4〜6年間熟成し最良の状態を見極めボトリング。
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